ある雨の日、

田舎の母親から「お父さんが体調が悪いから入院する」と
電話がありました。

普通なら心配でたまらないと思います。

すぐに飛んで実家に帰るなり、病気の症状を
インターネットで調べたりすると思います。

しかし、私は違いました。

「もし死んだら保険金が2000万円くらい入るかな…」

とお金の事が最初に頭によぎってしまったのです。

浮かんで来てしまったのです。

「俺は何を考えているんだ！」

と、この考えを打ち消そうとしましたが
どうしても頭から離れません。

親不孝の最低の息子です。

しかし、それほど借金に苦しんでいたのです。

毎日のようにかかって来る催促の電話と
返済のハガキでノイローゼになっていました。

消費者金融に借金が600万円と少しありました。

生活費とパチンコ、そして情報商材を買い漁って
作ってしまった借金です。

で、俗にいうノウハウコレクターでした。

当時、付き合っていた彼女には
「もうそのセリフは聞き飽きた」と
呆れ返られていました。

クレジットカードで次々と高額な
稼ぐ系の商材を買い漁ってしまい
借金の限度枠は常にギリギリでした。

A社から借りてはその日の内にB社に返済して
常に自己破産寸前の綱渡りの状態でした。

更に「会社を立ち上げる事になったから」と田舎に住んでいる

も、していました。

合計で800万円以上の借金がありました。

うつ病とパニック障害も併発しており
躁鬱（そううつ）病と呼ばれる症状で
突然テンションが上がったと思うと
次の瞬間から急に死にたくなる病気でした。

この頃は自分が大嫌いでした。

でした。

毎日死にたいと思っていました。

なぜか自殺の方法が書かれたサイトを見ていると
心が安らぎました。

大きな地震が起こる度に「消費者金融の会社が破壊されて
借金がチャラにならないかな」とバカな期待をしていました。

某宗教団体が毒ガス事件を起こせば密かに
「日本を破壊してくれ」と願っていました。

こんな最低の男の話です。

お決まりのパターンではここから大逆転しました！
と繋がると思うのですが、そういうありきたりの
話はする気がありません。

を話します。

あなたにとってメリットのある話『だけ』を
厳選して伝えます。

私があなたに伝えたいのは私が成功した物語でありません。

約8年間、ベストセラー作家でもあるパートナーの
伊勢隆一郎さんと一緒にお金の教育を行ってきました。

自分達の成功なんて自慢しても仕方ありませんが

成功させたというと少し偉そうですし
本人の努力が一番なのですが、多くの人が
どん底から成功するための大きな『きっかけ』と
なった事は確かだと思います。

そしてこの1枚の手紙を『きっかけ』に
あなたを成功させる自信もあります。

私達は毎日年老いています。

突然、体が動かなくなり、今の収入が
途絶えてしまうかもしれません。

この手紙を読んでいる

時間を無駄にしてはいけません。

「あの時あれをやっていれば…」

と後悔した事が何度もあると思いますが
いつか体が動かなくなったり、会社の倒産や
リストラなどで今の収入が途切れる前に
この手紙を読み切ってもらいたいと思っています。

この手紙はあなたにとって将来が約束された
年金であり保険金となるはずです。

厳密に計測した訳ではないので正確には解りませんが
私達が約8年の歳月をかけて構築したこの
年収『1000万円パック』から成功した人間の数…

つまり1000万円プレイヤーの輩出者数は日本一だと思います。

まず揺るぎない証拠をご覧下さい。

 

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